先日、シーフードカレーをたくさん作りました。
作りすぎて、まだまだあります(笑)
シーフードカレーを美味しく作るコツ、知ってますか?
魚介に小麦粉をまぶして軽く焼くだけ!
これで煮込んでも魚介が硬くならないので、2日目も3日目も魚介を入れたままでも柔らかく美味しいのです。
とはいえ、あまり煮込んでない方がよりプリプリ柔らかな気はするので、初日は完成直前に魚介を入れて、火を通しすぎない方が美味しいと思います。
これは、料理人の笠原さんのカジキマグロの生姜焼きというレシピ作って気づいたのですね。
小麦粉をまぶして焼くんですけど、生姜焼きのタレで煮込んでも全然硬くならない!
うちの辺りはカジキマグロがあまり売ってないので、安く売ってる時にマグロのサクで代用するのですが、マグロって火を入れると硬くなるのが悩みだったのです。
ところが、小麦粉まぶしたら柔らかいんですよ。
これに気づいてからは、エビチリなんかもエビには片栗粉ではなく、小麦粉をまぶしてます。
片栗粉だと、火を入れすぎちゃうと硬くなるので、火加減が少し難しいのですが、小麦粉だとガンガン火を入れても大丈夫です。
柔らかいままで水分がそれほど飛ばないのか、縮みもそれほどな気がします。
ちなみに、エビチリのタレのトロミが足らなければ水溶き片栗粉を追加で。
小麦粉まぶしてだと、片栗粉まぶすほどはトロミつかない気がします。
良かったら、シーフードカレー作るときに試してみてください〜!