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そのうち書くかもしれない小説のあらすじ

メモ

少女ハルは、オカルト信者の友人ナツキの目を覚まさせるため、匿名で「オカルトバスターズ」チャンネルを開設し、怪異を論理で次々と論破。しかし、プライドを傷つけられたナツキは、発信元を特定し、ハルと誤認した人物を襲撃、重傷を負わせる。罪悪感を抱くハルは最後のライブ配信で決着を試みるが、論理で説明できない現象が発生。「否定が怪異を育てた」とナツキは嘲笑う。配信後、二人は消失し、後日「自分たちが怪異になった」ことを示す奇妙な動画が投稿される。

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