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私の小説とイメージカラーについて

何作かの小説のイメージカラーを変更しました。その意図を説明させてください。
前々から、私はある程度自作の世界観を共有させたいと考えていたところがあり、現在連載中の『世界樹と蜂蜜』ではとくに、とある過去作に出て来る人物名や地名を使用しています。なぜ世界観を共通させたいかというと、一度作ったキャラクターや土地を、ひとつの作品で使い切ってしまうことを、もったいなく感じてしまうからなのです。
そこで話をイメージカラーの件に戻しますが、私の小説は設定しているイメージカラーが共通するものは、登場する土地や時代がバラバラだったとしても、世界観は共有していると思ってください。
来月もまた、新作を書くとは思うのですが、そのイメージカラーが私の過去作と同じ時は、その世界は過去作と共有されているものになります。
世界観を共有するとは言っても、その小説は単独で完結する話になります。別に書かれた小説を読まなければ楽しめない、というような話にはしませんので、ご安心ください。
そんなわけで今後ともよろしくお願いします。

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