本日で41歳となりました。
40で「不惑」となるはずなのですが今だに迷い続けていますし、全くもって学が無い所から抜け出せていません。
今年はNoteで「確実に貧乏になる42のコツ」を書いたり、「希死念慮の出る男の手記」の増補版を出したり、現在カクヨムで「フクシュウ狂ヒ」を連載中、他にも「【”セイギ”】の手先」などの短編をいくつか書いた、とまぁそれなりに活動はしたかなとは思っています。
個人的にはクリスマスのバカ騒ぎも終わって年末年始に向けた雰囲気が好きなので、1年で一番楽しい時期はどこか? と問われたら年末だ、と言うと思います。
あと、地元に帰ってからは元日に家族を代表して神社に参拝に行ってるんですが、その時の「街が眠っている」雰囲気も捨てがたいんですよね。
それと、年末年始の事としてはふさわしくないかもしれませんが、2025年を迎えても元日だってのに、いやむしろ「元日だからこそ」
「政府は能登を見捨てて万博を開こうとしている!」等と言って政府を非難する「呪術師」が出るはずですから、そいつの名前を憶えて絶縁するリストに入れるべきかと思います。
こういう「呪術師」は、
「ぜったいに反論してこない政府を殴って蹴って噛みついて頭突きをして屁をぶっかけて、ああ俺は日本のために良い事をしたんだ。って勘違いしてる神仏さえ匙を投げる救いようのない、畑の肥やしにすらならない愚者」
だから絶対相手にしないように。例え身内や親友だったとしてもですよ。
アイツら「呪術師」にとっては能登はもちろん福島も永遠に復興できない事にしないと都合が悪いんですよ。
もしも「復興してしまったら」無限に殴っていいオモチャが直接的に減るし、政府が「時代を問わず不変な極悪人」でいないと殴る際に都合が悪くなるからね。
「親にメシを用意させパンツを洗ってもらってるくせに、親を殴って奪ったカネでパチ屋行って確変だ、Year!」レベルのカスなんだよ「呪術師」共は。
……年の瀬なのにこんな全然めでたくも何ともない事言って本当に申し訳ないと思いますけど「絶対に反論してこない相手にどう出るか?」
これで人間の質が明るみになるので、人をふるいにかける時には本当に参考になると思います。
会社によっては採用面接の日に社長が清掃員のフリをしていて、邪険に扱った面接希望者が部屋に通されたら「あの清掃員が社長!?」って顔面蒼白になった出来事もあったそうで、それと同じ事はいつでも起こりますよ。
だから気を抜かないで、気を抜いた一瞬を撮られますから。
来年は「今年よりも目下の人に優しくなる」を目標にしてもいいでしょう。
良いお年を。
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