久々に会心の話が書けました。多分波長の合う人にとっては世界一面白い話なんじゃないかと思います。それくらいいい話。基本コメディ調の短編は外れがないカー学ですが、この話はその中でも一番よくできた。ネタをぶっこみ過ぎるスタイルとオムニバス形式は相性がいいらしい。僕は基本長編は苦手で短編は得意です。多分これは思考の射程距離の問題だと思っています。長いと頭の中で纏め切れなくなり、どうしてもバランスの悪い話になってしまう。その点短編は頭の中でしっかり完結するので、また単純に短編形式の脚本は超長期的に研究してきたので、短編は書きやすいです。この話は短編として本当よくできたと思います。とにかくネタをぶっこみまくって無理やり飽きさせない感じ。ギャグの方がシリアスより得意なのかもしれない。まぁ、シリアスでもシリアスなギャグを多用していくような作風ですが、それでもです。短編の方が得意で、ギャグの方が短編に向いてて、だからギャグの方が向いてると錯覚しているだけなのかもしれませんけどね。多分僕の頭が今よりよければ長編をもっとバンバン完結させてる。脳の限られた部位を精一杯駆使してやってる感じです。
段々何が言いたいのか分からなくなってきた。という訳でもう終わります。世界一の傑作が描けたと思っている、是非読んで欲しい。
【ラグナロク学園の休日】
https://kakuyomu.jp/works/16817330658739909192/episodes/16818093089421254420また@ringofdarkさんから2度目のギフトを頂きました。ありがとうございます。特に新規サポーター限定記事などを上げる予定というか余裕はありませんが、感謝しています。