この話は割とマジで極限の精神状態で自棄糞で筆を走らせた。自棄糞気味とかでなく自棄糞。この話くらい目を血走らせて書いた話はないんじゃないかと思う。マジで作者も神への怒りだけで書いた。
結果としてとても納得のいく話が書けた。
他人に何と言われようとここういう文章と話が癖。こういう文章を書いてるときは唯一楽しさを感じます。理論派だが、書く時は徹底的に感覚派で、両方のいい所取りをできると僕みたいな作家になります。ただバランスを取るのが死ぬ程難しいのでメンタル不安定が常態です。悲しみ。
そんな訳で天之神社5 ―神への祈り―という話はメンタルの極限の暴発によってできた話です。とても気に入った話になりました。是非、見てください。
極限絵画。どうぞご観覧あれ。というのは気取り過ぎか。
第5話 天之神社5 ―神への祈り―
https://kakuyomu.jp/works/16817330658739909192/episodes/16818093088708053532