こんにちは、いつもお世話になっております。
近況ノートをお読み頂き、ありがとうございます。
『私とアリス』、『円環世界』を更新しました。
また『私とアリス』11000PV超え、誠にありがとうございます!
前々回、前回と寝落ちを連発してしまい近況ノートにて御礼をお伝えできず、大変申し訳ありません。
いつも温かいお言葉をおかけ下さり、また応援頂きましてありがとうございます。
今後も面白い作品を書けるよう精進していきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。
私とアリス 第22話 君がどこに行きたいか⑤
https://kakuyomu.jp/works/16817330654340529009/episodes/16817330659009729224円環世界 ―あるいは君がいる世界―
幕間 交わるは、赤①
https://kakuyomu.jp/works/16817330667257192836/episodes/16818023212680620553『私とアリス』、第22話はこれで完結です。
次の第23話では、少しだけ『アリス』について踏み込む話を予定しています。
お楽しみにして頂けましたら嬉しいです。
『円環世界』は、今後日曜日の不定期更新を予定しています。
彩美と紅の珍しく仲良さげな話です。
食レポ彩美、また登場する機会があるかもしれません。
以降近況について…ちょっと愚痴めいた話になってしまうので、苦手な方はご注意下さい。
あまりこういうことは書きたくないのですが、周りに創作仲間がいないもので…。
カクヨムコンが始まってから、周りの方との熱量の違いというものを感じるようになりました。
私は書籍化といった、商業デビューは全く意識していないので、カクヨムコンでの読んでないのが丸解りなハート爆やコメント、星投げ、星回収、読み返しがないと直ぐに作品のフォロー外しをするという、曲がりなりにも創作をする立場の人間としてはどうなの、といった行為の数々、今までも度々ありましたが、カクヨムコンという大きなイベントでのあからさまなそれに、はっきり申し上げてドン引きの連続でした。
面白い、続きが読みたい、応援したいと思ったからこその作品フォロー、評価ではないのかなともやっとしました。
言葉が強くなってしまい申し訳ありませんが、浅ましさすら感じてしまいます。
この人達はただただ『自分』だけが好きで、創作というものをあわよくばお金にしたくて、人気者になって書籍化を目指しているだけで、本や物語、創作そのものを愛している訳ではないんだなと、この辺りは心構えのなってなかった私も悪いのですが…。
私はあまり作品への星評価は重視しておらず、最新話まで追ってもらえたり、コメントを頂くことの方が断然嬉しいです。
なので私自身他の方の作品を読む時も、読み返しや評価返しは一切期待していません。
何よりも本が好きだから、活字が好きだから自分が好きそうな作品を読むし、応援したいなと思えば作者様をフォローさせて頂いて、近況ノートや御作品を読ませて頂いております。
私が創作と言えることをし始めたのは七歳の頃でした。
その頃はノートに漫画のようなものを描くという、本当になんちゃってな感じで、自分一人が楽しいだけの世界でした。その時の話が『円環世界』の元にもなっています。
物語を考えるのは私にとって呼吸にも似ていて、気付くと何かしら空想していることが多く、それは大人となった今でも変わりません。
時にはアイディアに文字通り溺れそうになるため、カクヨム様で吐き出そうと決めました。
そこに読者様の存在がいようといまいと、創作を続けることには変わりがありませんでした。
カクのもヨムのも好きなのですが、仕事復帰からそろそろ一ヶ月が経ち、元々精神的なものからの長期療養だった所でのこの一連の出来事、仕事の疲れと帰宅の遅さも重なってヨムことの楽しさを感じられなくなってしまいました。
大好きな作品が更新されているのに、気力が湧かず…日頃お世話になっている方には大変申し訳ありません。
それでもお声がけ下さる皆様には、本当に感謝のお言葉しかありません。
創作は続けて行きますし、大好きな御作品は少しずつゆっくり追わせて頂きたく思います。
今こうして沢山の素敵な作家様方と繋がれて本当に楽しく、頂くコメントにも多くの励ましを頂いています。
ただ、ほんの少しだけお時間を頂けましたら嬉しいです。
長々と愚痴めいたものを綴ってしまい、申し訳ありません。
いつも優しいお言葉をおかけ下さる皆様、本当にありがとうございます。
よろしければ、今後ともお付き合い頂けましたら幸いです。