大変です!
友人の結婚式の乾杯の挨拶を任されました!
そういうのは苦手なので、電話で頼まれた時はビビったのですが、こういうので断るパターンは無いだろうと引き受けました。
さて。
通話を終えた私は考えます。
まず、浮かんだのは、原稿をぎっちり用意していくか、その場の雰囲気に合わせてアドリブで喋るかの二択です。
原稿があった方が安心できますが、紙を見ながら話す醜態を晒さないために暗記する必要があります。これが意外と難しい。
アドリブで話すのは、その日のコンディションにもよりますが、巧くいった経験も何度かあります。
考えた末、折衷案の「おおまかに話す内容を箇条書きにして、当日の雰囲気を見ながら構成を考える」というものでした。
数ヶ月後の結婚式。
私のせいで変な雰囲気にならないように祈ります!
更新したので、宣伝させて下さい!
曲者同士の化かしあいは、安藤昌哉と遊佐二月、どちらに軍配が上がるのかを見届けてくれたら嬉しいです!
『元殺し屋の校長は生徒を愛していない』6話『先手』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082775659026/episodes/16818093083027370165