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『自販機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』にやられた! と思った話

 大学生の頃、自販機巡りをしていたくらい、自販機が好きです。
 相模原にある自販機の聖地と呼ばれる、95この自販機がある、私にとってたまらない場所です。うどん美味しかった。
 そんな私の小説には、たまに自販機が登場します。
 自分の自販機愛には自信がありました。
 あの作品に出会うまでは‥‥‥。
『自販機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』という、自販機を主人公にした作品に出会ってしまい、「やられた!」と思いました。
 そこまでぶっ飛んだ設定を考えられたかった自分は、まだまだ頭が硬いのだなと感じました。
 しかし、この作品を読んでみて、設定が変わっていると同時に文章と話の流れを破綻させないようにする難しさにも感じました。
 やっぱり、売れる作品はすごい!

 更新したので、宣伝させて下さい!
 過去編は、この話のラストの行を書きたいがために書きました! 読んで頂けたら嬉しいです!
『夜更かしの会』 17話『サービスエリア』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078900834321/episodes/16818093080282936717

2件のコメント

  • 自分の得意と思っているジャンルで、「先をいかれた!」と感じる瞬間というのは……なんとも言えないものがありますよね。
    自分が得意で、大好きだからこそ……完膚なきまで上をいかれたことが自分自身で分かってしまう───
    その瞬間は……痛さでもあり、また自分の愛を自覚する瞬間でもあります✨️

    僭越ながら、
    その痛みは自分の愛の深さと同義
    その痛みを味わえる者だって……それほど多くないはずだから
    と、言葉を贈らせてください✨️
  • えっ!
    嬉しすぎるコメント、ありがとうございます!
    これからも、小説を書き続ける勇気を頂きました!
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