大学生の頃、自販機巡りをしていたくらい、自販機が好きです。
相模原にある自販機の聖地と呼ばれる、95この自販機がある、私にとってたまらない場所です。うどん美味しかった。
そんな私の小説には、たまに自販機が登場します。
自分の自販機愛には自信がありました。
あの作品に出会うまでは‥‥‥。
『自販機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』という、自販機を主人公にした作品に出会ってしまい、「やられた!」と思いました。
そこまでぶっ飛んだ設定を考えられたかった自分は、まだまだ頭が硬いのだなと感じました。
しかし、この作品を読んでみて、設定が変わっていると同時に文章と話の流れを破綻させないようにする難しさにも感じました。
やっぱり、売れる作品はすごい!
更新したので、宣伝させて下さい!
過去編は、この話のラストの行を書きたいがために書きました! 読んで頂けたら嬉しいです!
『夜更かしの会』 17話『サービスエリア』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078900834321/episodes/16818093080282936717