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「別にいいんだけど一回謝って!」の巻

友達に自転車を貸していました。
ダイエットを兼ねて、通勤時間は歩くことにしたので、あげるつもりで渡しました。
しかし、その友達は「自分の買ったら返すから!」と、あくまで「借りている」という状態にしたい様子。
「まあ、返すのいつでも良いから!」と言ってから1年弱経った今日、その自転車の鍵を無くしたと電話で報告してきました。
その友達は、謝らずに「スペアない?」と聞き、無いと答えると「自転車屋行くしかないか‥‥‥」と言った後、「もうメンドクセーから新しいの買っちゃおうかな」と呟いて電話が切れました。
その時、私の脳内でこう叫びました。
「別にいいんだけど一回謝って!」

愚痴を聞いて頂いた上に、宣伝をすることを許して頂きたい。申し訳ありません。←(謝れる自分に酔っている)
再登場させたくてウズウズしていたキャラの影を出すことができました。
読んで頂けたら嬉しいです!
『悪役令嬢は死亡遊戯に挑む』65話『同じ名前』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074416852537/episodes/16818093078375848871

2件のコメント

  • 傷心のところすみません、そういう歌詞の歌が一曲できそうな出来事ですね。
  • コメントありがとうございます!
    確かに! ヤバいTシャツ屋さんっぽいですね!
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