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最初に読んだライトノベル 『文学少女シリーズ』

最初に読んだライトノベル 『文学少女シリーズ』
ライトノベルというジャンルがあると知ったのは、小学6年生の頃。
小4くらいで山田悠介さんの『リアル鬼ごっこ』に出会い、「なんじゃこりゃオモシレー!」となり、今まで活字を読んでこなかった私ですが、色々な小説を読みあさあっていました。
そうしたある日、本屋さんをウロウロしていたら、ライトノベルコーナーが目に入りました。
1冊手に取ると、可愛らしい三つ編み女子高生キャラのイラストが描かれていました。「漫画かな」と思って買って、家で中身を開いたら小説だったので驚きました。
しかし、イラストがある。戸惑いながらも読み出すと、あっという間に読み終わるほど面白かったです。
その作品が文学少女シリーズ第1作目『文学少女と死にたがりの道化(ピエロ)』でした。
本が好きすぎて本を食べちゃう文学少女の遠子先輩と、辛い過去のある後輩の心葉くんによるミステリーです。
良かったら読んでみて下さい! キャラものとしても、ミステリーとしても傑作なので!

更新したので、私の拙作も宣伝させて下さい!
この小説には珍しく、結構甘酸っぱい展開になりました。でも、きちんと殺人計画は進んでいます。
『悪役令嬢は死亡遊戯に挑む』47話『お前の魅力はそこではない』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074416852537/episodes/16818093077141063422

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