この大みそか、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は未だ治らない咳に悩まされながらぼけーと紅白観ております笑
そして私ごとではありますが、とうとう、“幼獣の唇に セイレーンの涙を”の本編が完結いたしました!!!
まだエピローグを後々あげるつもりなので“完結済”にはしておりませんが、本編はこれで終わりとなります。
1ヶ月と少しの間でしたが、連載を無事に終えられたこと、多くの方に読んでいただけたこと、本当に感謝してもしきれません。
応援やコメント、☆をくださった方々、本当にありがとうございました!!
もし途中まで読んでくださっている方がいたら、最後まで読んでいただけたらこれほど嬉しいことはないです。
この話を書き始めたきっかけは、“呪い”でした。
誰しも、何かしら“呪い”を抱えていると思います。
親の言葉だったり、自分の思い込みだったり、世間の目とかだったり。その呪いのせいで思うように自分を出せなかったり、生きづらかったりすることがあると思います。
この一年は、自分にとってその呪いと戦う一年だった気がします。この話を書くことで呪いを打ち消す方法を自分なりに見つけることができた気がするので、この話は個人的にすごく思い入れがあるものになりました。
“呪い”を抱えて生きづらいと思ってる人たちに寄り添える作品になっていたらなと思います。
あとはエピローグを仕上げつつ、ヨムに専念しようと思います!(^_^*)
みなさん、素敵な年末年始をお過ごしください!