第4話です。

読者の皆様
　
第4話は特に大きな進展が無かつたので、退屈させてしまつたかもしれません。もしくは、このお話自体が退屈といふ可能性もあります。
ここでやりたかつたことは「独り語り」です。巴君は今まで出番が無くて困つてゐたのですが、矢張りああやつて、好きなだけ喋らせてやるのが良ひと思ふんですね。書いてゐて私も楽しかつたです。

からゐ拝

からゐ

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第5話です。

第３話を投稿しました。