@abareushi

  • に登録

べっぴん毛玉セミロング／
木船田ヒロマル

「ごめんね。でも、人と妖怪が幸せになれるわけ……ない」 　見る間に彼女は毛むくじゃらの塊に変わった。 　そうなってなお、悲しそうに身をゆすりながら。 　僕は、黙ってその大きな…
  • ★11
  • 恋愛
  • 完結済 3話
  • 5,989文字
  • 更新
愛してる。例え君が、なんであれ－－。
木船田ヒロマル

妖怪彼女 〜べっぴん毛玉セミロング〜／
木船田ヒロマル

大学生の僕は一年付き合った彼女からある日別れを告げられる。泣きながら、彼女は言った。 「あなたの押しの強さに負けてズルズル今日まで来ちゃった。ごめんね。でも、人と妖怪が幸せにな…
僕はその妖怪を抱きしめた。物語は、終わらなかった。
木船田ヒロマル
だんだん毛玉モードの彼女が好きになる（笑）
夏川　修一

左腕のアイリス／
エンジニア㌠

異形の力を持つ、マレビトと呼ばれる者達。 彼らは自身が持つ力のせいで、多くの者から忌み嫌われ、迫害されていた。 百年前に発生した七災と呼ばれる災害群によって世界は荒廃するも、人…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
答えは隣に
エンジニア㌠
nor forsake you
たり

「日曜日の嫁さんの話」／
秋雨あきら

連作短編です。 イラストレーターの旦那さんと、日曜日に猫になる奥さんの話で、 どこからでも読めるように書いています。 オチなし、ヤマなし、まったりな、日曜日。 ※11/26　…
日曜日の嫁は、猫が良い。
秋雨あきら
こんな可愛くてモフモフな嫁がいてくれたら……いてくれたら……！
萩原

狐の嫁入り　～其の壱～　許嫁は『妖狐』！？／
天生　諷

安倍晴明の末裔、高校生の典晶は典型的なモブキャラで目立たない青年だった。 そんな典晶だったが、突然、両親のアリエナイ秘密を知ることになる。そして、両親から紹介された婚約者というの…
突然現れた許嫁は『狐』だった。笑い、バトルありのファンタジー。
天生　諷
八百万の神々と、異類婚姻ラブストーリー。
黒澤伊織

妖狐が嫁入りにやって来た。／
秋之瀬まこと

　ゴールデンウィークが終わった次の日。笠間 祐（かさま ゆう）は学校からの帰り道、真っ黒な『何か』に襲われた。 死を覚悟したその時、間一髪で助けに入ったのは長く美しい白い髪――に…
  • 暴力描写有り
押し掛け妖狐から始まる、甘々ラブコメ生活！
秋之瀬まこと