こんばんは。
秋が深まり、夜の寒さも日に日に強まって来ましたね。
皆様、体調など崩されぬよう十分ご自愛くださいませ。
さて、私事ながら今月もハクアイル様より継続ギフトを頂きました!
しかも今月で半年もご継続頂いており、本当に何とお礼を言って良いやらでして……。
いつも応援下さり、本当にありがとうございます。
こうして応援いただけることが、とても執筆の励みになっています。
少しでもご期待に添えるように、これからも誠心誠意執筆を続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
今月のサポーター様限定ノートでは、先月に引き続き『続唱:奇しきラッパの響き』の#2を先行公開いたします。
本編の裏側で少しずつ明かされている登場人物たちの秘密は、この世界の謎を解く重要な鍵となっています。
今月はその『世界の謎』にも迫る重要なストーリーとなりますので、どうぞご期待ください♪
また、今回もハクアイル様の代表作をご紹介させて頂ければと思います!
とても素敵な作品ですので、どうか皆さまもご一読いただければ幸いです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
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【作者様ページ】
https://kakuyomu.jp/users/Hakuairu【タイトル】
Heavenly prison
【作品リンク】
https://kakuyomu.jp/works/16818023213780477861【キャッチコピー】
天の牢獄に捕らわれたその少女は、海も街も生まれた意味すら知らない。
【あらすじ】
世界は大罪人が脱獄せぬよう、その罪に応じてより高い牢獄へと収監する事になっていた。
その中でも、『監視の街【彼方アザイド】』の近くにある、地上9千メートルの最高峰【ヘルゲート】に1人の少女が収監されていた。
少女は生まれて間もなく囚われ、15年という人生を過ごしていた。
その街に、天の牢獄を統括する機関【天世守護聖】の育成学校に通うハヤセ・アキバ〈16〉が実習に訪れていた。
その夜、最上部の外牢で月の明かりに照らされて歌う少女の姿を目撃する。
恐らく、自分と年齢があまり変わらない少女が、最高峰の天牢に囚われている事に疑問を抱く事になる。
だが、これは知ってはいけない事、知られてはならない事であった。
主人公ハヤセ・アキバはそうとは知らず、このことに深く関わってしまう。
今ある世界が本物か? 偽物か?
事実なのか? 虚偽なのか?
世界の闇は深く深くその姿を、世界を変えていた。罪は無実で、無知は罪……。
世界を知らなければこれにすら気付かない。
主人公の少年と、大罪人とされる少女。
この2人の出会いは世界を揺るがす真実へと進んでいく。
未来も過去も現代も、全てが混ざり合い真実へと向かう。
命を救い、世界と未来を変えるために。
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