こんばんは。
早いものでもう十月ですね。
冷え込む日も増えてきますので、皆様どうかお身体にはお気をつけください。
さて、私事ながら今月もハクアイル様より継続ギフトを頂きました。
いつも応援いただき本当にありがとうございます(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
現在は仕事の都合で、拙作『リフレイン・コード -神葬のレクイエム-』が週一更新となかなか思うように執筆が進んでおりませんが、プロットだけは現在公開中の第二章中編の最後までほぼほぼ完成しております。(全三十話+αくらいになる予定です)
またサポーター様限定のノートでは、三話で一セットとなる『続唱:奇しきラッパの響き』を今月から公開予定です!
こちらは第一章に出て来て居ながらも、未だ謎の多いあの人についての謎を少し明かしちゃいます!
どうぞ、お楽しみにして頂けますと幸いです!
※本編の過度なネタバレは含みませんので、どうぞご安心ください。
また、今回もハクアイル様の代表作をご紹介させて頂ければと思います!
とても素敵な作品ですので、どうか皆さまもご一読いただければ幸いです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
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【作者様ページ】
https://kakuyomu.jp/users/Hakuairu【タイトル】
Heavenly prison
【作品リンク】
https://kakuyomu.jp/works/16818023213780477861【キャッチコピー】
天の牢獄に捕らわれたその少女は、海も街も生まれた意味すら知らない。
【あらすじ】
世界は大罪人が脱獄せぬよう、その罪に応じてより高い牢獄へと収監する事になっていた。
その中でも、『監視の街【彼方アザイド】』の近くにある、地上9千メートルの最高峰【ヘルゲート】に1人の少女が収監されていた。
少女は生まれて間もなく囚われ、15年という人生を過ごしていた。
その街に、天の牢獄を統括する機関【天世守護聖】の育成学校に通うハヤセ・アキバ〈16〉が実習に訪れていた。
その夜、最上部の外牢で月の明かりに照らされて歌う少女の姿を目撃する。
恐らく、自分と年齢があまり変わらない少女が、最高峰の天牢に囚われている事に疑問を抱く事になる。
だが、これは知ってはいけない事、知られてはならない事であった。
主人公ハヤセ・アキバはそうとは知らず、このことに深く関わってしまう。
今ある世界が本物か? 偽物か?
事実なのか? 虚偽なのか?
世界の闇は深く深くその姿を、世界を変えていた。罪は無実で、無知は罪……。
世界を知らなければこれにすら気付かない。
主人公の少年と、大罪人とされる少女。
この2人の出会いは世界を揺るがす真実へと進んでいく。
未来も過去も現代も、全てが混ざり合い真実へと向かう。
命を救い、世界と未来を変えるために。
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