こんばんは。
九月に入りましたが、まだまだ残暑厳しい折柄。皆様体調などは崩されておりませんでしょうか。
寒暖差のある日も増えてきますので、お身体にはどうかお気をつけください。
さて、私事ながら今月もハクアイル様より継続ギフトを頂きました。
いつも応援いただき本当にありがとうございます(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
先週「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」の読者選考期間が終わり、拙作『リフレイン・コード -神葬のレクイエム-』も無事に第二章前編を期間内に完結することが出来ました。
その中でもギフトにて応援いただけたことは、とても大きな心の支えとなりました。
重ね重ね御礼申し上げます。
今月も限定ノートの方を中旬頃に更新させて頂く予定でして、第三話となる今回の番外編は、第一章でも登場した謎多き三人のキャラクターについての秘密に迫ります(꒪ˊ꒳ˋ꒪)
どうぞ、お楽しみにして頂けますと幸いです!
また、前回に引き続きになりますが、ハクアイル様の代表作をご紹介させていただきます!
とても素敵な作品ですので、どうか皆さまご一読いただければ幸いです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
【作者様ページ】
https://kakuyomu.jp/users/Hakuairu【タイトル】
Heavenly prison
【作品リンク】
https://kakuyomu.jp/works/16818023213780477861【キャッチコピー】
少女は海も街も生まれた意味さえ知らない。
【あらすじ】
世界は大罪人が脱獄せぬよう、その罪に応じてより高い牢獄へと収監する事になっていた。
その中でも、『監視の街【彼方アザイド】』の近くにある、地上9千メートルの最高峰【ヘルゲート】に1人の少女が収監されていた。
少女は生まれて間もなく囚われ、15年という人生を過ごしていた。
その街に、天の牢獄を統括する機関【天世守護聖】の育成学校に通うハヤセ・アキバ〈16〉が実習に訪れていた。
その夜、最上部の外牢で月の明かりに照らされて歌う少女の姿を目撃する。
恐らく、自分と年齢があまり変わらない少女が、最高峰の天牢に囚われている事に疑問を抱く事になる。
だが、これは知ってはいけない事、知られてはならない事であった。
主人公ハヤセ・アキバはそうとは知らず、このことに深く関わってしまう。
今ある世界が本物か? 偽物か?
事実なのか? 虚偽なのか?
世界の闇は深く深くその姿を、世界を変えていた。罪は無実で、無知は罪……。
世界を知らなければこれにすら気付かない。
主人公の少年と、大罪人とされる少女。
この2人の出会いは世界を揺るがす真実へと進んでいく。
未来も過去も現代も、全てが混ざり合い真実へと向かう。
命を救い、世界と未来を変えるために。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽