• 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー

Vtuber風小説レビュー動画『【WEBノベルWATCHMENⅡ#11】運命は扉をたたく』公開

Vtuber風小説レビュー動画 公開致しました。

【WEBノベルWATCHMENⅡ#11】運命は扉をたたく
https://youtu.be/FuJahFEl7Vk

●今回ご参加頂いた作品
『内なる獣が俺を殺す』作者 島流しにされた男爵イモさん
https://kakuyomu.jp/works/16817139554497994510
『盾のおっさんとツンデレ花嫁 【中編版】』作者 エイルさん
https://kakuyomu.jp/works/16816927863084246169
『もう一人の男』作者 PAULA0125さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896038955

●進捗報告twitter
https://twitter.com/NOVE_NOVE_WATCH
●イベントページ
https://kakuyomu.jp/user_events/16817139555539531584
●マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/nove_nove_watch?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

7件のコメント

  • >>島流しにされた男爵イモ さん
    先日、近況ノートで記載いただいたレビュー詳細についてですが、
    勝手ながら記載は明日6/20にさせていただければ有難く思います。

    記載は夜になるかと思います。本近況ノートに記載いたします。
    お待たせして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
  •  レビュー動画拝見いたしたしました(*^_^*)

     あらすじの最後ですが【盾のおっさんとツンデレ花嫁 【中編版】】と近況ノートにてリンクアドレスを追記、紹介しました。

     レビュー動画本当にありがとうございました。
  • @甚平様

    レビュー詳細の件、了解しました。
    楽しみにしております。

    そして、レビュー動画の方を拝見しました。
    丁寧な解説と興味の惹かれる話の構成で、見ていて面白かったです。
    他の作者様の作品にも目を通してみようと思いました。
    当企画に参加させていただき、ありがとうございました。
  • >>島流しにされた男爵イモさん
    気になった点、また改稿にあたっての個人的な意見を記載いたします。あくまで個人的なものです。

    ●はじめに
    どの立場からの意見だと言われると言葉もないのですが、個人的な感想として、作品のためにもご自身のためにも、しばらく改稿はしない方が良いと私は感じました。

    理由は後述いたします。ひとまず本作自体の気になった点を記載いたします。

    ●文章面
    ・第一話 夢見心地
    『それは、人間の生前の脳のあらゆる機能と知能レベルを維持したままに新たな肉体へと移植する、謂わば機能的不死性の獲得を目指した人類の新たな次元への到達を試みる学問であった。』
    不要な表現として、常に脳は生きている状態で行うので『生前』、あらゆる機能に知能レベルは含まれるので『あらゆる機能と知能レベルを維持したまま』はいずれか片方でよい。
    例としては『それは、人間の脳のあらゆる機能を維持したままに』。

    『当然、発足当初は絵空事だの学会の面汚しとまで罵られていたものの、いつしか世界中が競合するまでに至る。』
    経緯と展開が急な印象を受けました。学会での発表が行われたという前提がなく、またどの分野の学会なのか、どこの国なのか、という疑問を感じた上で、研究や技術の確立を飛ばして競合にまで進んでいるので、呑み込みづらい印象を受けました。
    歴史もののように物語的にする例として『論文を発表した○○は悪評を浴びせられウィーンの学会から追われることとなった。失意の○○を支えたのはわずかな弟子たちと、この研究に興味を持ったロンドンやアメリカの投資家たちであった~』。

    『この技術はようやく一般人の手にも届くものとなった。
     しかし、それはあまりにも高額。一般的な労働者の生涯年収に匹敵する。』
    説明調の文章の中で前後で矛盾しているため、ブラックなユーモアとして扱うなら『もっとも、それは命がけで手を伸ばせば、であるが。』などのようにわかりやすくすることが考えられる。

    『二千七十年』
    一般的な年代の表記としては二〇七〇年ですが、どちらでもよいとは思います。

    『大金による摂理に反した延命技術は当然ながら格差を生み出し、人間ひとりひとりに価値を与えた』
    価値というものは示す範囲が多様であり、この場合は金銭的な意味のみと思われる『人間ひとりひとりに値札をつけた』などが適当と思われる。

    『その間では今や骨董品となったブラウン管テレビのような不格好な頭部に人型のフォルムの給仕ロボットが掃除をしていた。』
    『骨董品となった』がブラウン管テレビにかかっているのか、ロボットにかかっているのか読み取り辛い。またフォルムは形状を示すため『ブラウン管テレビのような』が『不格好』にかかり、非常に不格好だけど頭部ふくめて人の形をしているとも読める。

    ・第二話 有象無象の葛藤
    『血走りの目に半開きの口から涎を垂らしながら、』
    目と口が混ざった表現になっているため、修正例としては『目は血走っており、半開きの口からは~』など。

    ・No.4 危ない橋は渡れねぇ!(2)
    『最奥のソファに座る男は鼻で笑うと向かいのソファに座るよう促す。
    ヴァラガンはソファの真ん中に座り、その斜め後ろにガントレットが立つ。
    ガントレットは年季の入ったウッドテーブルを挟んだ向こう側の男を見る。』
    ヴァラガンの視点からガントレットの視点へと、早いテンポで視点が飛んでいる。
    その上で、後の文章からするとガントレットが感想を持つわけでも危険を察知したわけでもなく、視点を移動させた意味合いが薄い。

    ・No.6 肉まんが正義!
    『デルフォード地方、D13と呼ばれる多国籍ギャング集団の本拠地となっている
    総人口およそ三十万人の大規模な町。』
    一般的に、情報は大きいものから小さなものへ移動したほうがわかりやすいため、修正例として『デルフォード地方。この総人口およそ三十万人という大規模な街は、D13と呼ばれる多国籍ギャング集団の本拠地となっている』


    ●構成
    ・第一話 夢見心地
    『精神とは一体何だろうか。
     それは肉体と対になる存在。論理的思考、感情の根源となる心の働き。』
    冒頭であり、世界観の説明にあたる部分です。
    この問いを発しているのがナレーション、または作者であり、以降の語りも世界観には関わりますが、物語それ自体とは関りがないため、興味が薄れやすく感じました。

    ・2万字時点まで
    コンソルン・シティと龍灰窟の対比、SF的なアイテム・アクションが持ち味と思いますが、説明から始まったこともあり、本題に入るまでがかなりゆっくりとした印象を受けました。
    対応として、対比の対象であるコンソルン・シティに早めに行かせるか、そこで暮らす人物を描く、などが考えられました。また、大きな事件と、それに対応するためのSF的なアイテムの登場もあればなおよいと感じました。



    上記の点があっても、改稿しない方が良いと考える理由は下記です。

    全体的にまだ書きなれていない印象があり、1~3話とそれ以降を比べた場合、基本的な作法の修正など、悪いと感じた部分を削る方向の修正になっていると思いました。

    整えることが悪いとは思いませんが、短所と思われる部分を削っていく上達は、書くのは楽しくなく、出来上がる作品自体も納得いかず、他者の評価を気にするようになりがち、という風になりやすいと私は思っています。

    してはいけないわけではありません。ただ私はおすすめしません。


    私は半年~一年ほどは下記をおすすめします。

    1、好きな本を書き写す。(技術を盗む、発見する)
    2、三題小説などを行う。(技術を試す、身に着ける)
    3、2万字以上の小説を書く。(身に着けたものを作品に落とし込む)
    →繰り返し。何人かでイベント気分で楽しくやったほうがよいです。

    上記を行って、自分の書き方が形になり、自作のどこに魅力があるか分析できるようになった段階で、それでも書き直そうと思えたら、それが書き直す時だと思います。
    声をかけて頂けたら三題小説など付き合います。

    上からのような発言で申し訳ありませんが、善意の言葉と信じて頂ければ有難く思います。最終的にはご自身で決めることであり、最も楽しいと感じることを選ぶべきですので、私の意見は参考程度にお願いいたします。
  • >>エイルさん
    ご視聴いただき有難うございます。
    リンクまでして頂き、重ねて有難うございます。作品、またエイルさんにとっても、動画が何かのお役に立てれば嬉しく思います。

    ご参加頂き誠に有難うございました。また機会ありましたらよろしくお願いいたします。

    >>島流しにされた男爵イモさん
    ご視聴いただきありがとうございます。
    感想までいただけて、誠に嬉しく思います。ほかの方の作品も見て頂ければ、私としても作り甲斐があり、喜ばしいです。
    先程、気になった点をまとめたものを記載いたしました。個人の意見ですので、聞き流す程度にして頂ければ有難く思います。

    ご参加誠にありがとうございました。
  • @甚平様

    拙作への客観的な分析とアドバイスありがとうございます。
    文章の抜き出しと修正箇所の補足や自身の改稿時のクセ、レベルにあった執筆の特訓法などを紹介していただき、今後への参考になりました。

    ご指摘の通り、構成においては自分でも「本題に入るまでに読まれなくなるな」と思っていたので、何かしら興味を引けるような展開を作りたいと思います。

    あと、基本的な文の中の修飾関係や流れに関しては第三者からの指摘がなければ気付かなかったので、非常に参考になりました。

    重ね重ねになりますが、貴重なご意見をありがとうございました。
  • >>島流しにされた男爵イモ様
    あまりまとまりのない意見で申し訳ありませんが、楽しく書いていく上で、なにかの参考になりましたら嬉しく思います。

    島流しにされた男爵イモ様の今後の活動が、より楽しく、望んだ形となっていくよう、お祈り申し上げます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する