• 創作論・評論
  • ミステリー

「女神の見えざる手」

ジェシカ・チャステイン主演、マッデン監督作で音楽はマックス・リヒターという布陣でなんとヨーロッパコープ制作の異色の政治ロビーイストと議会公聴会作品だった。
エキセントリックなロビーイストをジェシカ・チャステインが演じていてはまり役。脇をマーク・ストロングが固めてアメリカの暗部を変えようという法案を通すためにガチンコの駆け引きバトルが繰り広げられる。

ミフユがあらゆる手段で小夜子を叩き潰しに行ったら多分陽子ちゃんと肇くんと喧嘩別れするなあと思う展開は何回かあったけど、こちらは容赦なく起きる。いやあ、凄いな、面白いなと思いながら観てました。超オススメです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する