お久しぶりです!
拙作『わたし、‘わたし’、“わたし”。』の公開からじき3ヶ月が経とうとしていますが、とうとう★の総数が100を突破いたしました。
また、本作には多くの方から思いの籠ったレビューをいただきましたので、まずそのことに感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
本作には、私が人工知能やナノマシンといった先端技術や、人の意識や心の在り方について思っていることをありったけ詰めこみました。何分独学に近いので、間違いや矛盾もあるかもしれませんが、間違いなく、当時の全力を注ぎ込んだと自負できる作品です。正直、どこまで理解されるか、受け入れられるのか、という不安もありました。
しかし、本作は公開から既に3ヶ月立ちますが、今でも時折思いだしたかのように誰かの手によって紐解かれ読まれています。特にここ数日は公開直後よりも勢いがあり、お褒めの言葉も沢山いただけました。
本当に嬉しい限りです。
いただいたレビューに一つ目を通すたびに元気をいただいております。
レビューが長かろうと、短かろうと、絶賛であろうと、辛口であろうと本当に嬉しいものです。自分には勿体ない言葉ばかりで本当に励みになります。今後とも頑張ります。
さて、本当はこの感謝の気持ちを形にするために、★100を越えたら短編読切を書くなり、構想中の長編の冒頭部分だけでも載せるなり色々考えていました。
ですが、正直ここまで早くくるとは考えてなかったので、全く何も用意できていません。
というか、修論が提出間近で本当にお礼を述べるぐらいしかできません。11月末まで一杯一杯でして……本当に申し訳ありません!
この感謝の気持ちはいずれ何らかの形で還元できればと思っております!
やりたかったといえば、公開からしばらく経ったので、章構成を含めていくつか修正したいと考えていたのですが、こちらもしばらく先になりそうです。
修正内容は主に誤字脱字ですが、現状、1章と2章は現在10,000文字を越えている状態なので、章を分割するなどの処置を検討しています。こちらは修論が一段落したらただちにかかりたいと思います。
長々と書いてしまいましたが、本作を読んでくださった皆様方には、再度御礼申し上げます。
ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いしますー