表題どおりに『適当女は性悪姫を笑わせたい』を公開しました。
『カクヨムWeb小説短編賞2020』への応募作品になりますが、今回も文字がオーバーして1万字まで削るのに苦労しました。カクヨムのコンテストに応募するとき、いつも文字がオーバーするんですよね。なぜなんでしょう・・・
それはともかく、『適当女は性悪姫を笑わせたい』を書いてみて思ったんですが、僕はこういう話が好きみたいです。
今までの作品みたいに怪異も出てきませんし、特別な設定があるわけでもないです。地味〜な作品ですから評価されるかは置いといて、書くのは本当に楽しかったです。やっぱり僕はこういう作品が好きみたいです。
過去を回想して、懐かしく思いつつ、あれこれ・・・的な。
このパターンの物語だと、恋愛ものも書けそうですよね。もう大人になった主人公が、幼い頃の初恋を懐かしむような話が。
『カクヨムWeb小説短編賞2020』の応募期間は1月31日まで。それまでに初恋的なやつを書きたくなってきました。
でも、今ちょっと忙しいんですよね。1日が48時間だったら書けるのに・・・