はじめまして、空野若菜と申します。
まずお礼を。
カクヨム甲子園参加作品「ノスタルジー」、短編部門で最終選考に残らせていただきました! ほんとうにありがとうございます!
ふと思い立って書いた掌編がまさかここまで残るとは予想外でした。正直に言うならば、長編のほうに自信があったので少しだけ、このふとした瞬間の自分に本気の自分が負けたのか──という複雑な感情こそありますが、とてもありがたい次第です!
私自身が感じたノスタルジーを、みなさまとも共有してみたいと思って描いた作品だったので、それがどなたかの心に響いてくださったのなら幸いです。よければほかの作品も読んでいってくだされば、私が喜びます(笑)!
それでは、今日はこの辺で。
ほんとうにありがとうございます。カクヨム甲子園、この調子で賞をとれたらなあ、と野望を抱きつつ年明けを迎えたいと思います。
空野若菜