さて、皆さん第一章 優しくも苛烈な神様いかがでしたでしょうか?
お楽しみいただけましたか?
お楽しみいただけたら幸いです。
それと、よろしければ感想を貰えますと嬉しいです。
さて、第一章ではユグドラシルから何かしらの理由で、異世界に転移してしまったモモンガ様がナザリックとグレンデラの確認をしつつ、自身の精神がギルドメンバーが作成した、フレーバーテキストに書かれている魔王となっている事を自覚しつつ、カルネ村の襲撃事件に遭遇し対処するまでを描いたものとなります。
本作のモモンガ様は前述のフレーバーテキストの影響を受け大変アグレッシブになっております。夜も夜でアグレッシブビーストモードですw
なので、第一章でスレイン法国はあのような結果になりました。
そして、それを配下の密偵を使って把握する謎の存在。(まー設定なども公開しているのでそちらを見ている方はお気づきでしょう。)
と、言ったところが第一章の大まかな流れですね。
個人的にはモモンガ様のイチャラブシーンをもっと入れたかったのですが・・・、みんな直ぐ事に及ぼうとするのでほぼ没です。その辺りのお話はR-18指定確定なので、私の妄想で止めておくことにしましょう。
なので、この辺りは皆様の妄想力の赴くままに想像してしてみてください。
また、本章で個人的オススメは「エンリ・エモットの転機」ですねー。
あれよあれよと言う間にとんでもない待遇を受け、( ゚д゚)っとするエンリの心の動き、書いていて一番楽しかった場面です。
で、次の章は、カルネ村の生き残りの女性たちをどうするのか、スレイン法国の処遇をどうするのかこの辺りの話を主軸としまして話を進めることになると思います。
後は今後に向けてですね。次なる一手をどう打つのか。と、いったところを想定しています。
では、今回はこの辺りでお暇します。