• エッセイ・ノンフィクション

先が思いやられる

書きたいこと書こうとすると どんどん重厚になる。
1~3話は1日で書けたのに色々な視点が入ってきて、すっかり4000字以上になっている。先が思いやられる。
知らないことだらけだ 彼らのことも人間のことも

第7話は蔦凪衣文とトモチカさんに焦点を当てました。
団結して何かを為すにはお二方距離を近づける必要があったためです。
「まどおーむ」はまどろみみっくたちの文化を広めるために作られた団体でWeb3で話題になっているDAO(分散型自立組織)に当たるものと考えました。
衣文は魚戸ホタル(みか)が設立した組織に一社員としてではなく一個人として参加しています。
7話で調査レポートという言葉が出ましたが、ホタルぽーたるはまどろみみっくたちの生態調査も行っているのでレポートを提出するとお金が貰えます。
4話と5話の間にも第8回魚戸ホタル上陸祭に関するレポートを提出しており、その功績も認められて正式な団体として認可が下りました。

ちなみに4話で衣文に聞こえる形で「みか」と呼ばれている描写がありました。
複数の魚戸ホタルがいる以上呼び分けており直す手だてが思いつきません。
一度呼びましたが「ぼくたちはそこまで近い間柄じゃない、ホタルさんでいいよ」と返したことにします。

6月27日と28日にザ・マイクロコピーという本を読み、顧客目線で注釈を入れれば次の3要素が満たせるとわかりました。
1. 誤解されない
2. 不安にさせない
3. 考えさせない
エッセイでも専門用語が出るので一般的に使われている言葉も添えてわかるようにはしています。それでも伝わりにくい用語はあると思います。
個人情報は回答する際にのみ利用します。TwitterのDMなり応援コメントなりで聞いてもらえると知識の整理ができて助かります。
描写を直してほしいではなくエッセイの書き方を勉強しろ、と言われましたら他人が入り込むので好きに書きます。
このエッセイの位置付けは自分の中にいる生き物との思い出に使うネタ帳です。
以上です。

Twitterアカウント
@UotoHotaru_Hrd

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する