どうも、この度『転生なんかクソくらえ』で小説の投稿を始めましたツクリ オチヒトと申しますが、以後お見知りおきくださらなくていいことは予めお伝えしておきます。
見て知って欲しいのは作品の方ですので。
さて、今回投稿しております『転生なんかクソくらえ』ですが、おそらく一般に流行っている「転生」の概念でこれを読み始めると、軽くカルチャーショックを受けるものになっているのではないかなと思います。
本作はSFではございませんが、私自身SF好きというところがありまして、「転生」という概念にそのような視座からアプローチしていった結果としてこの新しい「転生」の概念が出来上がりました。
そして、この設定というのは1話目から如実に文章に現れておりますので、この作品の世界観を知るという意味で1話目が大変重要なファクターになってきます。
そしてタイトルにあります「第三話」というのがこの物語のひとつのターニングポイントとなっております。
あまりネタバレしても仕方ないので、軽く触れる程度にとどめて置きますが、まぁ多少なりとも読者を驚かせることはできるんじゃないかなとは思っております。
本作は全体としてそういうアハ体験やカタルシスみたいなところに力点を置いて書いたミステリーなので、読み進めてこそ味が分かる作品になっているかなと思います。
それでは今後ともツクリ オチヒトなぞではなく『転生なんかクソくらえ』をよろしくお願いいたします。