みなさん、こんにちは! 初めましての方は初めまして、塚宮です。
今回も小説を更新したついでにこの『愚痴(?)』も更新しようかな? という次第でございます。
さて今回は連日の「レイラ」、ではなく! もう完結しております「白雪の継母〜白雪をいじめようと思う〜」、略して「白雪」についての愚痴(?)を!
さてこの「白雪」読んだ方はわかるかと思うのですが、別に癖はそこまで強くないんですよー。ねっとりもそこまでしてないですし……。
みなさんはどう感じました? 私的にはおつまみ程度で読めるように仕上げたつもりです!
それでもねっとり重く感じたのならば、私の個性が作品をはみ出しているのでしょうねー……。どうしましょう……笑
「白雪」は私の中のテーマは家族と愛と成長というところでしたねー。
作品の中の白雪姫は実の母を結構最近に亡くしている設定でそこに継母が来るっていう感じでしたね。
視点は継母でお送りしたので、白雪の気持ちは深くは語られていませんが、白雪の反応を見れば一目瞭然かもしれませんね。
白雪が家を飛び出す前に継母を『お義母様』と読んでいたこと、それに家を飛び出した時泣いていた。それがヒントですねー。
まぁ、正解を言ってしまえば白雪は継母に信頼を裏切られたと思ったのでしょうね。本当に嫌がることはしないと思っていたのに、切ってほしくなかった前髪を切られたというのにショックを受けた、ということですねー。
そしてその肝心の継母ですが、読んでればわかるかと思いますが、この人ツンデレです。
ええ、ツンデレなんです。
文は継母が主観となっていますので、結構分かりづらいですが案外優しさが滲み出ているんですよー。
そこは行間を読んでいただければ幸いです!
白雪の年齢設定ですが、みなさんは何歳ぐらいだと感じましたか?
実は一番初めが16歳! 三年後、つまり病気になったのが19歳! 結婚はその一年後の20歳ですよ!
16歳といえば中三から高一ぐらいですかね? まさに多感な時期! 実母が亡くなって引きこもる気持ちはわからんでもない!
そしてヒーローのソレイル! こいつは白雪の2歳年上です! つまり結婚の時には22歳です! 若いねぇ!
若くて有望なんですから、すごい人なんですよ! ソレイルは!
それに気がついているかもしれませんが、それいるの名前の由来がフランス語の太陽からきているんですよねー。
雪と太陽とくればなんとなくわかるでしょう! そう! 雪を溶かすのは太陽! その次に待っているのは春です!
まぁ、隠れているようで隠れてなんていませんでしたがねー笑
さて! かなり長い文となってしまいましたが、一旦はこれにて終わりにしようかと思います!
「白雪」の裏話はまだありますので、またいつか更新しようかと思います!
これでもし「白雪」に興味を持ってくださった方は、よければここから作者のページに飛べるかと思いますのでぜひ読んで見てください!
一万何千字のそこまで長くない読み物ですので、気分転換と思ってどうぞ!
ではでは、長くなりましたが今日はここまで! また次回の『愚痴(?)』でお会いしましょう!