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とりとめもなく

最近、小説を全く書けていない戸松です。下書きページを開いたところで一行も書けません。というか、ちょっと精神的に苦しくてそれどころじゃありません。創作に限らずあらゆる趣味が楽しめなくなってます。いままで何のためにそういうことを続けてきたのかすらわかりません。

書けない間、過去作がジャンルで週間2位まで浮上するという珍事も起きましたが、モチベーションには何ら寄与するものがなく。薄々察してはいましたが、応援や評価があればあるほど頑張れるというタイプではないようです。

筆を折るにしても、これだけはどうしても書いておきたいという構想があります。長編です。プロットを詰めようというところなのですが、これもにっちもさっちもいきません。どうすればいいのでしょうか。

創作を続けるということ。これだけは疑いようのない未来だと思っていました。それがいまは揺らいでいます。自分の中で何かが決定的に変わってしまったような気がしてなりません。何のために生きるのか。どうすればいいのか。出口のないトンネルに放り込まれたかのようです。苦悩を突き抜けて歓喜に至れ、とは言うものの、そうまでしてがんばる理由が見つかりません。本当に、いままでどうやって生きてきたんでしょう。自分を見失っています。

2件のコメント

  • ふと通りすがりに。

    私は小説では無いですけど、音楽で試行錯誤していた頃は、ひたすら一日一小節でも良いから作っていました。それ只管何年もです。いや何十年もか。
    現在の様に一曲出来たら世界中にupする時代では無いですから、今にして思えば何をしてるのだろうになりますけどね。

    まあ、置かれた環境に何かをなすりつければ、今の時代何でもup出来るのがどうかしているのです。無理に自分のペース作ろうとされない方が良いのではと、私は思います。

  • コメントありがとうございます。

    継続は力なりとは言いますけど、実際に続けられる人はすごいと思います。マイペースなので書けるときとそうでないときの波が激しいです。それだけならいいのですが、鬱なのか何なのか気が塞いでしょうがないのがこの一か月くらいです。また楽しく創作できる日が来るといいのですが。
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