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『海征く楽師と願いの乙女』完結しました

グーテンアーベント。りこちゃんです。

歴史音楽ファンタジー長編小説『海征く楽師と願いの乙女』が完結しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818023212978972478

メモ代わりに参考文献一覧を置いておきます。

♪♪♪

「海軍」編集委員会『海軍 12』誠文図書、1981年
佐世保海軍勲功表彰会『日露海戦記』佐世保海軍勲功表彰会、1962年
塚原康子「日露戦争時の海軍軍楽隊 : 海軍軍楽長 吉本光蔵の明治37・38年日記から」『東京藝術大学音楽学部紀要 40』東京藝術大学音楽学部、2014年
日本青年教育会『陸軍海軍 青年文庫;第6編』1918年
三野正洋『天気晴朗ナレドモ浪高シ 日露戦争の実相を読み解く』株式会社PHP研究所、2015年


国立公文書館アジア歴史資料センター「知っていましたか? 近代日本のこんな歴史」https://www.jacar.go.jp/modernjapan/index.html
国立公文書館アジア歴史資料センター「日露戦争特別展Ⅱ」
https://www.jacar.go.jp/nichiro2/index.html


Petra Wilhelmy-Dollinger, “Berlin Salons: Late Eighteenth to Early Twentieth Century”, Jewish Women's
Archive
https://jwa.org/encyclopedia/article/berlin-salons-late-eighteenth-to-early-twentieth-century

♪♪♪

あと森鴎外の『舞姫』とプッチーニの『蝶々夫人』のオマージュもしています。

読んでくださった皆様、誠にありがとうございました。とても励みになりました。まだだよ〜という皆様、この機会に是非どうぞ。とても面白いはずです。

ではまた。Tschüss!!

2件のコメント

  •  参考文献が私の想像をはるかに超えてました……すごいです。軍事関係だけでなく、20世紀ドイツの社交サロンの英文資料まで参考にされておられるとは。
     あとストーリーは『舞姫』と『蝶々夫人』でしたか! どっちも男に一言言ってやりたくなる作品ですが、祥三郎の恋は応援したくなります(笑)。
     本当にお疲れさまでした。
  • 倉馬あおい様

    コメントありがとうございます! ちょっと今回は資料多いのでメモさせていただきました。
    そして本作では、オマージュ元とは対照的にヒロインズをつよつよにいたしました。笑
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