こんにちは。
中世日本伝奇「霊衛衆遺文」の最新話「其の捌 餓鬼道」を公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074750507934/episodes/16818093077685597824
窟山を下りて領主の屋敷に向かった霊衛衆と旅芸人一座ですが、その途中で出くわしたのは……餓鬼の群れ。
黒耀が聖なる暗黒で軽々倒すも、後から後から姿を現します。
そこで発現したのが、旅芸人の童子二人、比羅璃と由羅璃の不思議な力。
この二人何者だ……!?
童子神という言葉が思い浮かんだ方は鋭いです。
しかし、本当にそうである可能性は低い訳ですが、はて……?
中世的な不思議感が出ていればいいのですが。