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中世日本舞台の伝奇「霊衛衆遺文」最新話「其の拾弐 回想と来訪者」を公開しました

 こんにちは。
 中世日本舞台の伝奇「霊衛衆遺文」最新話「其の拾弐 回想と来訪者」を公開しました。

https://kakuyomu.jp/works/16818093074750507934/episodes/16818093078537481735

 黒耀は、過去、彼が京の都の醍醐寺にいた頃、手掛けた事件を回想する。
 その時傍にいた友とはその一見がきっかけで亀裂ができた。
 もう50年前の話、本人は生きていないだろうが、彼が見逃した「呼ばれざる者ども」の一党の幼子はどうしただろう?

 その回想を破るように姿を現したのは……

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