気が付けば色々〆切が迫っていたり、選考発表が迫っています。当方は目先のコンテスト(今だとお仕事×異世界)や新人賞(来年の電撃大賞等)の事しか考えてないのでそういえば発表か〜〆切か〜ってなくらいな感覚で、日々生活しています。
そういえば、こえけんって上位突破枠があるそうですが久々にランキングを覗いてみれば同じ人が上位を独占していたり、破廉恥過ぎて商業展開として大丈夫なのかって作品が並んでいたり……これ、読書選考として機能してる?と思ってしまいました(笑)……が、あくまで目に見える順位での所見ですし、最終的に受賞作を決めるのは、選考員様なのも変わらず。実際のランキングロジックは違うのかもしれませんし、本当に数値主義なのかもしれません。
そもそも主催者側が、どういうコンテツや方向性が欲しいのかリサーチしてもサッパリ分からないので、気にしても仕方ないですね(*´꒳`*)自分はもう先月中旬から、自分の順位なんて一切見てませんでしたw
そして五分で読書コンテストの中間選考発表も来月に迫りました。こっちは、web小説公募には珍しい、表面上の評価を一切選考判断に含めないタイプです。⭐︎10以下も普通に突破しますし、リサーチする限り、作品も子供過ぎず大人過ぎない質が良いものばかりが選ばれています。
こちらも選考員の目に留まるといいな〜くらいな感覚です。で、なんで今この様な話をしたかというと、来週公開予定のエッセイはそういう選考待ち及び落選した時のメンタルの持ち方を創作論としてまとめてみようと思ったからです。
どうしたらネットで読まれる、選考で突破する、みたいなエッセイ・創作論は山ほどあるのですが落ちた時、どう立ち直ればいいの?どんな気持ちで公募ってやったらいいの?みたいなエッセイってそういえばない(なろう・カクヨムで調べたらマジでありませんでした)と思い、なら作るとするか〜と思った次第なんですね。
むしろ落ちる確率の方が圧倒的なので、そんな方々の不安を和らげられたらと思い、エッセイを作る事に決めました。需要があるかは分かりませんが来週公開予定です。エッセイタイトルは28日にでも発表します。