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橘川さん、完結です。

こえけんささやき部門応募作
『待ち合わせに何故か遅れる、橘川さん』

https://kakuyomu.jp/works/16817139556640723338

が先程完結致しました。なんだかんだ物語にメリハリを付けるために5話構成になってしまいましたがいい感じにまとまったと思います。
合流出来ないカラクリ、喧騒の果てにある音——是非感じてみて下さい(*´꒳`*)


作品の音は全て、実際の新宿駅周辺から拾って構成して色々アレンジしています。新宿駅南口→歌舞伎町→TOHOシネマズ新宿→というルートも文章に起こした音で再現してるんですが、そもそも『雑音』ですから、耳を傾ける必要が無いのでこだわりを語る必要もないですね。

余計な音が不用な『ささやき』において、ここまでうるさく挑戦したのは自分くらいでしょう\\\\٩( 'ω' )و ////
ASMRを全面に押した小説+二人称でやってみたい事をやったので自分としては、もう満足ですね!

作家特権で、橘川さんの作中に『戦士とヒーラーは虫すら殺せない!』の予告をさせて頂いてます。明日、公開予定なので良ければこちらもよろしくお願い申し上げます!✌︎('ω'✌︎ )(タイトル若干変わってます。!←が追加されました)

3件のコメント

  • 長文コメント失礼します。

    レビューコメント案が出来上がりました。こちらで『ネタバレなし』投稿予定です。大変お手数ではありますが、ゆっくりでいいので確認をお願いいたします。ノートから拾った情報も含んでいるので、いらない部分などありましたら遠慮なく言っていただけると嬉しいです。


    【画期的作品】音と声が"文字"を超えて聞こえてくる

    この物語はこえけん応募作ですが、『雑音系ASMR』と『立体的音声体験小説』を組み合わせるという新しい試みを行っています。

    女子高生の橘川さんはクラスメイトの男の子と新宿で待ち合わせ中。電話しますがなかなか彼と合流出来ません。
    果たして新宿の喧騒の中で2人は会うことができるのか……

    彼女の"声"と周囲の"雑音"で物語は構成されており、読んでいるとまるで自分もその場所にいるような臨場感が味わえます。
    普段は気にもとめない、聞く必要のない『雑音』なので、ヒロインの声だけを聞いていても物語を読む上では問題ありません。

    『聞き方』は読み手に委ねられています。

    作品内の『喧騒』は実際に現場に行かれているのでとてもリアルです。

    作者さんとしても『実験』的な要素を含むこの作品、私はとても画期的だと思いました。人気のアプローチ法やキャラクター作りが出来る方が、あえて"読まれない"かもしれない新たな手法を考え出して挑んでいく。私は感動しました。
    こういう方が次の流行やテンプレを作っていくのだなと思います。

    新感覚な体験型小説、是非ご一読ください!




  • tonari0407様
    先にご報告ありがとうございます!
    最後まで目を通しましたが、全然大丈夫ですよ!熱意あるレビューで、大変感謝しています。

    しいて言えば一点だけ。
    雑音系ASMR→喧騒系ASMR

    この度はありがとうございました!
  • お忙しいところ確認していただきありがとうございました。

    修正しましたが、他の『雑音』表記も直した方が良い場合はまた教えていただければ幸いです。今の時間ならまだ見ているユーザーも多いかなと思い、取り急ぎ投稿しております。(そのままで良ければいいねを押しておいていただければ助かります)

    今後とも頑張ってください! 応援しています(*^^*)
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