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結局は………【読んで★投げろとは言うけれど編】

読むより執筆してるし、投げるより執筆してるし、結局執筆して投稿するので限界なのだが、それでは絶対に上位にも上がれないし、見てくれる人も少ない。頑固に★投げないとかじゃないんだ。単にその時間があったら、書いてるってだけで……執筆者には辛いカクヨムの方法論ですな。

コミュニケーション能力を執筆オンリーな人々に求めると結局、浮かんでくるのはコミュ最強適度に面白い連中しかいなくなるじゃないのか? それで運営がいいなら、いいのだろうけれど、沈んだ作者は逃げていく。お前の代わりなんて幾らでもいるんだというラノベ業界らしいと言えば、そうなのかもしれないが……作者が何か読んで★を投げないと上に上がれません(キリ)とか暗に勧めるようなシステムなのはどうかと思う。

後、★を投げまくった連中が規制された事で少しでも★を投げていた層が尻込みしているような気もする。そうすると、最後に残るのは積極的にお星さまを投げます(キラッ☆)みたいな層に受ける作者しかいなくなるのではないかなぁ。

それはそれで偏っているから、結局は評価とは無縁の人間はまた消えていく。単純にお前の作品面白く無いと罵倒されないだけで、イジメの無視と同じで特定のコミュニティーに媚びない構造の作品は淘汰されていくしかないのかもしれない。

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