こんにちは、舞竹シュウです。
【『灰』の異端審問官】五十三話、公開しました。
今回はこの世界の抱える問題がゴロゴロ出てきますよ! そして、新門の街がどれだけ恵まれた環境だったかも察せるかと。皆さんお読みになった後に「この世界クソすぎんか?」と呟くと思いますが、安心してください。これレベルの核地雷がまだ沢山埋まっているのがあの世界です。
そもそも怪異とかいう共通の敵がいるのに人類同士で殺し合ってる時点でお察しではありますが、あの世界の国はどこも倫理観をドブ川に捨てた独自技術を保有し、混沌とした内政事情をお持ちなんですよね。なお、それでも滅ばないくらいにしぶといのですが……。
さぁ、今回発掘された核地雷も含めた色々をどうやって灰月君たちは解体するのか。ぜひお楽しみあれ!
作品リンク
https://kakuyomu.jp/works/16817330667631810050