• 現代ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

灰月仁の解説!(AIイラスト有り)

 こんにちは。暖かな日差しの下でゴロゴロしたい、舞竹シュウです。

 今回は『灰月仁(はいつき じん)』のイメージ絵が完成したので公開もかねて彼の宣伝を。

 歳は十五歳で高校一年生。今はない大都市『東京』の生き残りで、ショックによりそれ以前の記憶がありません。また、東京で異端審問官に助けられたことにより異端審問官を目指しています。努力のおかげで頭も良く運動もできる彼ですが、異端審問官に一番重要な魔術の才能がゼロなので、叶わない夢を追いかけているのを自覚しています。

 そんな仁が空から舞い降りた少女『ネージュ・エトワール』と運命から外れた出会いを果たして始まる本作。

 仁の過去とは?彼が目にする世界の秘密とは?その先に何を掴むのか。十六話くらいから物語は大きく動きますので、そこまでご一読あれ。

『灰』の異端審問官
https://kakuyomu.jp/works/16817330667631810050

そして皆さんお待ちかねの灰月君のイメージ絵です。とても十五歳には見えない眼つきの悪さよ(笑)。でも、身の上を考えるとこうなっても仕方ないのかなぁ。しかもこの見た目で人助けに励む、あざとい男……。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する