皆さん、こんにちは!
一向に暑さは収まらず、また東北では豪雨によって土砂崩れや水没などの被害も出いているようですね。
遊びに行こうと考えていた矢先のニュースだったので、今年も行けず仕舞いなのでしょうか……。
それと、【カクヨム甲子園】も始まりましたが、今日の時点で応募数は623作品と応募されています。
全国的な作品数と考えると少ないのかもしれませんが、それでもこれだけの作品数が挑戦されているのを見ると私も高校生に戻って挑戦したかったですね。
高校の部活で【漫画研究部】みたいな部活や同好会などの場所で、1人1作品を書くのも面白い試みだったのかもしれませんね?
さて、【月下に示すは汝の意志なり】はお楽しみ頂けていますか?
今回のお話はフェリーナが謎の力によって理性を失い、常軌を逸した力を溢れ立たせてしまうお話となっています。
すでに第3章のお話まで読んで頂けていると、彼女がどういう存在かは解って頂けているかと思いますが、そんな彼女の内面にある黒い部分に少しだけ触れるお話です。
もっと詳しく触れるのは後になると思いますが、今回の章では彼女がキーパーソンになるので少しずつ進めたいと思っています。
(正直に白状しますと彼女の決断ひとつで物語の結末がガラリと変わってしまいます)
……それでは、まだまだ夏の本番はこれからです!
夜はまさに熱帯夜。寝苦しい日々は続きますが、皆さんも熱中症に気をつけて下さいね!