皆さん、こんにちは!
今年も残すところ今日を含めて2日。ということは明日は大晦日です!
一年があっという間に過ぎてしまいましたが、皆さんはどんな一年を過ごされましたか?
私は読者の方が増えて、私の作品たちを楽しんで頂いているようで嬉しい限りです!
色んな作家様たちの魅力あふれる作品の中で、私の作品を覗いてくれるのは偶然とはいえ不思議な縁を感じます。
恐らく年齢も性別も違う方々がいらっしゃるのかもしれませんが、それでもエンタメが好きなのは変わらないでしょう。
ファンタジー。ラブコメ。SFなどのジャンル違いはあるかもしれませんが、来年からも頑張って行きましょう!
さて、【月下に示すは汝の意志なり】はお楽しみ頂けていますか?
今回のお話は久々の主人公視点のお話です!
未だに幽閉されているので主人公の活躍はまだまだお預け状態ですが、周囲の状況は刻々と変化していってます。
今回のお話で、主人公は蟻人族の女王【アカ・マナフ】の魔法に検討がつきました。
彼女の魔法をどうしようかと色々と参考文献を読んだり検索したりしてましたが、いい具合の魔法を思いつかず種族的な部分と女王という設定から強くなるように考えた魔法となりました。
洗脳系もいいかなぁとも考えましたが、女王アリに服従するのが当たり前の種族に、洗脳系の魔法があっても後々物語を広げられなくなりそうなのでボツになりました。
それでは、これから先も彼らの戦いの行く末を、どうかお楽しみにして頂けると嬉しいです。
皆様、来年もどうかお付き合して頂けることを願っています! よいお年を!