セントホワイト

皆さん、こんにちは！
７月も半ばですが、学生の皆さんなどはそろそろ【夏休み】という最高のシーズンが到来されることでしょう。
休み過ぎて曜日が分からなくなるのが学生ならば、昼夜問わず働き過ぎて曜日が分からなくなるのが社会人ではないでしょうか？
ですので学生の方は時間があれば本日開催の【カクヨム甲子園】に参加するのが良いでしょう！
社会人の方は今時の若者が好きなジャンルが知れる絶好の好機ですよっ！


さて、社会人の私が送る【月下に示すは汝の意志なり】はお楽しみ頂けていますか？
今回の章では新たな魔法使いが出てきますが、最初の書き始めの予定では同じ章に黒髪のメインキャラを出す予定は無かったのですが、どうしても今回の章で登場させる一名が単体で出てくるイメージが湧きませんでした。
そもそも種族すら思いつかず、どうしたものかと悩みながら書き始めてようやく踏ん切りが着いたという感覚です。
そして私が表現し切れていないだけで、メインキャラクターは割と重い過去を背負っていたり辛い目に遭っていたりしますが、今回登場させるキャラも子供の時から荒くれ者たちが収監されているコロッセオの出身なので酷い目には遭っています。
そういう部分があるからこそ、ダークなファンタジーは暗い輝きを放つモノかと思っています。
もちろん、暗い中にも光はあるようにしていきたいと思っていますが……私自身もキャラの感情や今後のスタンスまでは決めていないので、正直どうなることになるのやら……。

しかしまだまだ続くこの物語。
実は作者の私が未だ悩んでいる部分が物語の半分もあるのですが……恐らくそこまで書けるかどうかは不明、というよりも絶望的とすら思っています。
そのためファンタジーでは必ず出てくる【〇使】などはわざと出していません。そして黒の反対の色である髪色も。
それは裏側の話になってしまうので。
しかし雰囲気だけでも感じて欲しいので、【bing image creator】で【フェリーナのある日の思い出】のようなイメージ画像を生成してみました！
主人公たちと会う前の時の一幕を感じて頂ければ嬉しいです。

これからもコメントや応援などして頂けると嬉しいですっ。
それでは皆さん、良き創作活動を！