皆さん、こんにちは!
6月も残り一週間を切りましたね。つまりは一年の折り返しについても早くもスタートを切ってしまったということ。
そしてドラゴンノベルス小説コンテストも今月まで。色々と早いものですね。
さて【不尽人の守護姫】はお楽しみ頂けてますか?
遅れてしまいましたが、何とも凄いことに【虎の威を借る正覚坊】様に初レビューを書いて頂きました!
丁寧なレビューに思わず違う人の作品かなぁ……とさえ勘繰ったほどです。
【虎の威を借る正覚坊】様、非常に嬉しいです! ありがとうございます!
そして、こうして読んで楽しんで頂けていることにプレッシャーやら焦燥感も覚えつつも最新話を更新しました。
今回のお話は【牛御前と里の弾かれ者であるアクタとの関係性】についてとなっています。
文字数の都合上、セリフ部分を無くしてほぼ地の文。
しかも今まで暗喩、というよりも少しだけ書いていた暗い部分ですので楽しめる内容ではないかもしれません。
しかし書かないで進むには【アクタ】という絶えることなき怨みを表現するのは難しい。
獣人だけでなく普通の人も生きる世界で、アクタという女の過去を少しだけ紐解くお話となっています。
さて、今回も【bing image creator】に助けて貰い画像を生成してみました。
今回は【牛御前】をイメージしてみましたが、どうでしょうか?
牛っぽさは女の子のほうにはありませんが……悪の親玉感は表現出来ていると良いのですが。