気の利いたご挨拶も考えつかないほどに疲弊していますが、皆様はお元気でしょうか？
さて。【月下に示すは汝の意志なり】も最新話を載せさせてもらい、【ダマーヴィント山脈にて】編を終了させて頂きました！
改めて読み返すと―――
「こんなこと書いてあるけど大丈夫か？」「誤字脱字を見つけた……（泣）」
――など、正直に申し上げてもっと要点を纏める能力が欲しいと思ってしまいます。
しかし、要点を考えていると細かい設定なども気になりだし、でもそこを考えすぎても話が勝手に出来上がるはずもないので何とか話を作り上げている次第です。
せめて誤字脱字は減らそうと考えて書いているのに見返すと出てくるのは勝手に脳内補完されているからでしょう。（そうだと思わせて下さい……）
今回の【ダマーヴィント山脈にて】編は王道ものの展開って何だろう？ と思いながら書いていたお話です。
主人公であるゼロは、ファンタジー系のRPGで言う所の魔法使い。ではRPGの主人公である剣士の王道は何なのか。
それは「必殺技を叫びながらボスに浴びせること」ではないでしょうか？
格好良く倒せればベストですが……私の頭では中々言葉も出てこなくて歯痒い思いをしています。
そんなこんなで次回は舞台を変えていくのですが……未だにどうしたら当初考えていた黒髪キャラたちを出せるのか。出したとして話の内容はどうするかを考えている最中だったりします。
（メインキャラが出てないのに本編が進んでいるような感覚です……）
ですので、もしかしたら投稿日が普段より遅くなるかもしれませんがご了承ください。
それでは、これからも応援よろしくお願いしますっ！