やっと梅雨明けしそうです。
どーも、ソースケです。
前回の更新でノートを書けていなかったので、今回は2回分です。
さて、今回は壁内神殿のある遺跡と化した街について。
ガルの予想通り、元々はかなり大きい街です。
実際は、ガルの予想の10倍近く大きな都市国家でした。
古代エルフ族の中でも最大の部族が治めていた国家で、エルウィンはその部族の長の末裔になります。
まぁ、ここで末裔って話が出るので、本編ではさほど重要ではないって事です。
そんでもって、久々の食事に関して。
固形物を一定期間以上、摂取してないないと、消化出来なくなります。
その状態で固形物を食べると、胃が痙攣して、最悪死にます。
詳しく知りたい方は『三木の干し殺し』などで検索してみて下さい。
大河ドラマでも絶対に映像化されない秀吉の残虐な面です。
こういう点で、私はあまり秀吉を好きになれません。
話を戻しましょう。
実際、エルウィンはすぐに固形物を食べても問題なかったのですが、一応用心のためにサリィンが流動食を食べさせました。
古代エルフ族の魔法は桁違いに凄いって事で。
さて、やっと10話です。
トロル討伐依頼編は全16話構成です。
もう少々お付き合い下さい。
では、また次回。