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第二章『Cantabile』最終話、更新しました。

朝晩の冷え込みで、喉がやられているような気がする。
痛くはないんですけど、違和感がどうもとれない。
どーも、ソースケです。

『Cantabile』の最終話を更新しました。
少々長いですが、最終話なので多めに見て下さい。
ちなみに後日談になりますが、三島はその後一浪して東京芸大の音楽学部・器楽科・ヴァイオリン専攻へ進みます。
卒業後はオーケストラには所属せず、レーベルと契約、クラシックアーティストとして活動していきます。
ポップミュージックとのセッションなども行い、前衛的な存在になるんじゃないかな?

そういえば、作中で『オケ』と何回か出てきますが、オーケストラの略です。
クラシックなどに詳しい方には分かるかもしれませんが、そうでない方には説明不足でした、申し訳ありません。
また、『三島 隆二』はヴァイオリニスト『五島 龍』さんの名前をもじっています。
五から二を引いて、お尻にくっ付けた形。
『ユリア・ヘルゲン』に関しても、『ユリア・フィッシャー(独)』さんからもらいました。
『ヘルゲン』はドイツ人の苗字を適当に持ってきています。
興味がある方は、このお二人のCDを聞いてみるのをオススメします。
ユリア・フィッシャーさんに関しては、作中のユリアの設定にも使わせてもらったのですが、YouTubeチャンネルも開設されていますので、そちらもどうぞ。

さて、やっと第二章が終わりました。
次はまたバンドものです。
そこそこな過激路線に走るつもりです。
その為にセルフレイティングも変更済みです。
また、1章2章と結構ハッピーエンドに近い終わり方ですが、3章はそうはいかないと思います。
内容的に結構重く書こうと思っていますので、ご了承ください。
それでは、また次回。

Modulazione
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889118074

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