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真夜中のリルケ

幼い頃から読書が好きだった。
特に高校生の頃…真夜中になると本棚の一番上から背伸びをしてそっとリルケ詩集を取り出し、一人静に読み耽っていた。

あれだけ本が好きだったのに、ここ数年ぱったりと読書の手も止み全く読むことをしなくなった。いくら読書をしても、新しい本を開いても、感銘を受けることがなくなったせいだ…。

…それにも関わらず。
「目から鱗」の出来事があり、その衝撃は凄まじかった。



〖5年ぶりに読みたい本ができたので、暫くノートの下準備に取り掛かります。〗

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