こんにちは。
小説〖昼下がりのプール〗
詩集【夏蜜柑色の午後】
をご覧頂きありがとうございます。
まだの方はこれを機会に興味を持って頂けると幸いです。
駆出し作家の卵 靑HIRO(アオイ ヒロ)と申します。
今回の作品についてですが小説としては実のところ処女作に近いもので、自身の感性や人生経験から培ったものを活かし、文章表現を試みようと始めた次第です。
登場人物に到っては全くのフィクションですが、所有物や飲食物、情景描写と時間経過のなかにある色彩などは日常に関してのリアリズムを追求し、珍しく思えたもの綺麗に感じたものを参考にしています。
非日常を誘発させる現実の中の「恐怖・感動・充実・懐古・悲哀・虚無・憧憬」これらの感情、感覚を場面ごとに忍ばせながらの創作を心掛けております。
因みに感情や感覚の表現、二人の主人公の思考回路について解りやすくまとめると…
サラリーマン▶️客観的と刹那的、慣れ、妥協
女子高生▶️主観的で倦怠、未熟さ、虚偽の自信
など青年期から思春期の心理的な転換作用をさせて、物語の細やかな部分までリアルを再現できていたら嬉しいです。
昨年病を拗らせたこともあり、「最後にやりたいこと」は創作であると痛感させられ…約3年のスランプを経て現在、イラスト及び小説の創作活動を再開する決意をし、筆を執るに至りました。
初心に立ち返り、自身の処女作にして集大成の作品となるよう尽力して参る所存です。
新入りですが何卒よろしくお願い致します。