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これにて一区切り。タイトル変更。

どうも、シンドーです。

 昨日更新のお話で「逆異世界転移物語」は一旦の区切りです。
 既に次のお話は書き終わっていて推敲にあたっているのですが、仕事が忙しくなかなか集中出来ずにいます。
 ここまでは二日に一回の更新でしたが、今後は週一回か二回の更新を考えています。日々、更新時間の12時にアクセスしてくださる方がいるのは把握しておりますので大変申し訳ないのですが、何卒ご了承ください。

 更に今月最終週から更に仕事が忙しくなる予定なのと、これから書きたいと思っている話(たぶん第九章)はシンダール語(エルフ語)を勉強してから執筆したいと思っているので大幅な停滞が予想されます。
 なぜ私はそんな茨の道をゆくのか。それは、私の物語はファンタジーの多くを占めるゲーム的ファンタジー世界ではなく、トールキン先生の作られたファンタジー世界を下敷きにしたいと思っているからです。
 トールキンマニアは世界中に山程いるので、『シンドーはトールキンを理解していない』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまで下敷きにしているだけなので大目に見ていただければと思います。
 シャーロッキアンの目を気にせずホームズの二次創作とか書ける人ってすごいなと思えてなりません。

 ところで、ここまで作品のタイトルは「逆異世界転移物語 ~俺だけ残して人類みんな異世界行き~」としていましたが、今日この後編集して「逆異世界転移物語」に短縮しようと思います。
 もともと、本作品のタイトルは「逆異世界転移物語」だったのですが、ネットにアップするためにはもう少しわかりやすいタイトルのほうがいいかと思いサブタイトルをくっつけました。ただ、自分としてもどうにもしっくり来ないので良い機会だし黒歴史になってもらおうかと思います。
 皆様、何卒これからも「逆異世界転移物語」をよろしくお願いいたします。

2021年10月15日 シンドー・ケンイチ

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