はい、7章が完結いたしました。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
エンジン全開なリーフちゃんはいかがだったでしょうか。
作者は大好きです。
「リーフちゃんは普段真面目な雰囲気だけど、実は内心ではオリサちゃんのように冗談を言いたい!トールくんとじゃれ合いたい!と思っているのではないか」と思ったのがこのお話執筆のキッカケでした。
そして「冗談を言い慣れていない人は冗談が下手」という経験からリーフちゃんのしくじりが積み上げられましたがいかがだったでしょうか。
個人的には、ベッドでトールくんに(本人的には冗談のつもりで)迫るリーフちゃんはもっと官能小説的な雰囲気にしたかったのですが、理想とスキルが全く釣り合わず精進しようと心に決めました。
今回のお話を執筆するに当たって官能小説を少々読みました。
その影響か、パラレル的なお話として「トールくんとオリサちゃんが結ばれる話」や「リーフちゃんと天ちゃん」、「リーフちゃんとルルちゃん」のR-18なお話を書きたいなという願望が頭の中に浮かびました。笑
今後についてですが、トールくん達が今回の旅から帰宅した直後のルルちゃんメインの短編を執筆中です。
その他、みんなの趣味についての短編も構想として頭の中にありますが、まだ執筆はしていません。
この話はオチも特に考えていないので、ちょっと困ってます。
そしてなんと、その後更新予定の第8章、8.5章、9章がそれぞれ8〜9割程度執筆済み!
今の所、8章が3.2万字、8.5章が3千字、9章が約3万字です。
今後増えると思いますが。
これらで実質一つのお話で、最後のレギュラーキャラが登場いたします。
「逆異世界転移物語」執筆開始時点で設定していたものの、最初からは登場させられない子だったので出すのが非常に楽しみでした。
トールくんを筆頭に家族全員を笑顔にしてくれるナイスなキャラです。
書いていて非常に楽しいキャラで、作者も笑顔にしてくれました。
早く皆様に紹介できればと思います。
プライベートでは春休みが終わり授業が始まったため、その準備で時間を大幅に取られ週末含め執筆まで頭が回らない日々が続きます。
できれば日々の準備の合間にでも執筆ができたらと思っておりますが、そう上手くは行かないのも承知しております。
しばらく更新できない日々もあると思いますが、どうか今後も拙作を応援よろしくお願いいたします。
シンドー