ただいま、少しずつ続きを書き溜めています。
面白いかな、読みにくくないかな。独りよがりな展開になっていないかな。
そんな事を考えながら、書いたり推敲したりしています。
いざ公開をするとなると、本当にドキドキしますね。
こんなに登場人物がいる話になるとはと頭を抱えながら書き始めましたが、世界観や蒼汰を取り巻く人間関係、言って欲しい台詞を書き出すと、増えるよなぁと納得するところもあります。
頭に映像が浮かぶんだから仕方がない、面白そうなんだもの、と進めています。
そもそも、何らかの組織に所属している限り、その組織を運営、構成するための必要な役割を考えると必然的に増えるなぁと、なんだか人事をしている気分でした。
世界観や組織の成り立ち、女神、敵対勢力、蒼汰達が抱える葛藤や最終ゴール。
考えれば考えるほど世界は広がり、舞台の設定や人物、大まかな話の流れを書き出しながら、矛盾はないかとExcelの表を埋めながらうんうん唸っていました。
そのせいもあって、応募にはギリギリの字数になってしまいました。悔しくはありますが、一旦形として書き出せたので徐々に更新できたらと思います。
早く、蒼汰と赤髪の青年が出会うところを書きたいです。
なぜ、青年は門を使って日本に来たのか、本当の目的は何か。
蒼汰と千尋が抱える葛藤と覚悟とは。
少年少女を見守る大人達の想いは。
書き上げられたらいいな。
がんばります。