• マイページ
  • 小説を探す
  • ネクスト
  • 書籍化作品
KADOKAWA Group
  • ログイン
  • 新規登録(無料)

瀬戸 百也

  • @Seto_m0m0
  • 2025年4月26日に登録
    • ホーム
    • 近況ノート4
    • おすすめレビュー1
    • ユーザーのフォロー2
  • 8月2日

    星詠みの魔女と銀河の果てで(仮題)

    スペースオペラって、いいですよね。 宇宙を舞台にした物語。好きです。 写真を撮るのが趣味で何度か星の撮影をした事があるのですが、普段は見えない星の数を目の当たりにし、何だか途方もなさを毎回感じました。 (写真は過去に撮った天の川です) 月並みな表現ですが、数え切れない星々と、その星々を内包してもなお広大過ぎる宇宙に気づいてびっくりするんですよね。 私を1単位にして地球の大きさを感じ、地球がある太陽系の広さを想像し、宇宙の広さを考えては『何だこの宇宙というやつ。意味わからん』となります。 そんな『意味わからんすごすぎる』な宇宙と、ファンタジーな魔女を組み合わせたら、どんな物語が出来るだろう......なんて最近考えています。 宇宙とメカと魔女です。 スペースファンタジー?というのでしょうか。 書いてみたいと思いつつ、最大の壁がありました。 メカ自体の用語、メカを操作する際の用語が分からない。 ちょっと資料を探してみるかーと思っております。 GA文庫賞に挑戦できたらいいな。 夏の宿題が出来ました。
  • 7月28日

    更新再開

    更新を再開しました。 とはいえ、かなりゆっくりのペースになると思います。 思春期の少年少女の葛藤を書くのが難しい。ともすると、どんどんネガティブが強くなってしまう感じがあります。 でも、かけがえのない尊いものでもあるのかなと思います。 悩みながらも、書き進めていきたいです。 難しいんですけれども!
  • 7月8日

    2週間で約7万字を書いて思ったこと

    6月末にとある同人誌イベントがあり、二次創作の短編小説集を出しました。 賞の締切(6月9日)から書き始めたので、短いお話を1本書きあげられたらいいなと思っていたのですが、蓋を開けたら実質2週間で短編3本(総字数約70000字)を書いていました。 (ジャンルは控えますが、XのアカウントにBOOTHのURLを記載しているので、ご興味がありましたらそちらからぜひ) 『そんなの簡単でしょ?』という方もいると思いますが、私にとってはちょっとした快挙だったので、少し書き出してみたいと思います。 さて、執筆中に改めて強く思ったのは、 ①『短い中でも緩急をつけ、読者にいかに気持ちよく読み切って貰えるか』を考えながら話を創る。序破急が大事。 (狂言をかじった経験がいきたかもしれません) ②1日の執筆時間確保の方法を考える でした。 (当たり前ではありますが、短期間でそこそこのクオリティで書き上げられた要因は絶対にこの二つ!と思っているので書きます) ①について。 今回は『学校の七不思議』をテーマに話を創りまして、メインの登場人物は『悪魔』でした。 つまり、怪異退治においては『チートキャラ』なわけです。   指先一つで解決出来てしまうので、他の登場人物たちが悪魔を頼りにしながらも、チートを避けるという縛りが発生しました。(当たり前ですが) その中で、『オリジナルの七不思議』、『怪異の発生と生まれた原因』、『怪異との遭遇』、『事件』、『解決』、『後日談』等を各話で盛り込み、かつ、悪魔のチートさを要所要所で見せつけ、カッコよさを印象付ける。 そしてその裏に、『七不思議を通した大きな事件』を潜ませる・・・。 上記のことを盛り込むため、『起承転結』の形よりも、大小の『序破急』を意識して書きました。 もう少しここを書き込んで勢いをつけたい、次で驚かせるために引き伸ばしたい、ここは逆に重い、と差し引きを重ねた結果、短いなりに展開に緩急をつけられたと思います。 ②については、平日フルタイム勤務+通勤時間+家事その他をしながら書いた備忘録になります。 結局は、いかに執筆時間を作るか、いかにスピードを落とさず書き進めるかというだけの話なのですが・・・。 さて、平日は3時間、土日は12時間の確保を目指しました。 ・平日は22時〜23時に就寝 ・3〜4時に起床 ・25分執筆+5分休憩を3セット ・軽く仮眠をとって出社準備 ・8時に出勤 休日も似たような感じで、普段仕事をしている時間は執筆に当てました。 (たった2週間なのでなんとかなりましたが、暑い時期はあまりお勧め出来ません) 勿論、オリジナルか二次創作か、短編か長編か、プロットをきっちり固めてその通りに書くか、思いついたまま書くかでも必要時間は変わってくると思います。 今回は話の筋に拘りすぎて執筆スピードが落ちる事を避けるため、導入部分、どんな怪異か、登場人物がどんな目に遭うか、その辺りだけざっくり決めて書き進めました。 進めながら話を発展させ、矛盾を出来る限り潰す感じですね。 基本、プロットをそこそこ決めたいタイプなのですが、『プロットが出来上がらないと書けない🟰執筆時間が減る』という残酷な事象を避けたくて、とにかく手を進める事を優先しました。 それでも、なかなかしっかり書き切れたと思います。 今回、短編3本ではありますが、7万字を打つ作業自体は、2週間程度でも出来ない事はないなぁと思った次第です。 ちょっとしたRTA執筆で、大変良い修行になったなと感じています。 短編、面白いですね。 あ、あと、Photoshopで表紙も自作したので褒めてください。 では。
    • 1件のいいね
  • 6月24日

    更新は7月より再開予定です

    ただいま、少しずつ続きを書き溜めています。 面白いかな、読みにくくないかな。独りよがりな展開になっていないかな。 そんな事を考えながら、書いたり推敲したりしています。 いざ公開をするとなると、本当にドキドキしますね。 こんなに登場人物がいる話になるとはと頭を抱えながら書き始めましたが、世界観や蒼汰を取り巻く人間関係、言って欲しい台詞を書き出すと、増えるよなぁと納得するところもあります。 頭に映像が浮かぶんだから仕方がない、面白そうなんだもの、と進めています。 そもそも、何らかの組織に所属している限り、その組織を運営、構成するための必要な役割を考えると必然的に増えるなぁと、なんだか人事をしている気分でした。 世界観や組織の成り立ち、女神、敵対勢力、蒼汰達が抱える葛藤や最終ゴール。 考えれば考えるほど世界は広がり、舞台の設定や人物、大まかな話の流れを書き出しながら、矛盾はないかとExcelの表を埋めながらうんうん唸っていました。 そのせいもあって、応募にはギリギリの字数になってしまいました。悔しくはありますが、一旦形として書き出せたので徐々に更新できたらと思います。 早く、蒼汰と赤髪の青年が出会うところを書きたいです。 なぜ、青年は門を使って日本に来たのか、本当の目的は何か。 蒼汰と千尋が抱える葛藤と覚悟とは。 少年少女を見守る大人達の想いは。 書き上げられたらいいな。 がんばります。