本当のことです。
今日までのよるの人生にずっとまとわりついてくるもの。
病気になって、最悪だって思ったこともたくさんあった。
なんで自分がって、なんでこんなこと言われなきゃいけないのって
皆嫌い、
でもやっぱり好きな人は好きで。
よるにいろいろ言ってくるあいつらにもちょっとだけ好きな部分を見つけてしまって。
大切な人の大切さ。
自分の中にある当たり前。
人の汚い部分。
純粋すぎることが人を傷つけること。
些細な言葉に、しょうもない言葉に傷ついたり、癒されたり、自分の心は意外に単純だったということ。
大人だと思ってた自分が、まだまだ子供だったこと。
とにかく、いろんなことを知った。
だから病気のことを憎み切れない。
早く治ってほしいなあ。
いつ治るんだか。