できることと、できないこと。
私たちはそれに見切りをつけて、多くを諦めて、生きなきゃいけない。
自分と周りを比較しては、自分ができないことの多さに落胆しながら、自分が世界で一番不幸で可哀そうだと悲観する。
神様ってよるは信じないけれど、いるとして、神様が人間を作っているとして。
できることとできないことの比率はきっと誰もが同じくらいだと思う。
けれど、自分の悲しみとか苦しみとかしかわからないよるは、自分ではない誰かのそういう気持ちの大きさを正確に測れないよるは、その誰かの気持ちに心を回せない。自分が、一番辛くて、一番可哀そうだから。